新･月例展 歴代受賞作品 特別展示室 -01-

　
新･月例展＠BEN
http://benweb.exblog.jp/
● MONTHLY EXHIBITION PROGRAM ●

【 第1回 新･月例展 募集テーマ「 花 」受賞作品 】
（ 2011年 5月1日 - 5月31日受付分 ）




------------------------------- 座布団賞 受賞作品 -------------------------------

見事、みなさんからのお気に入り人気投票で選ばれた上位 3作品です。
座布団賞の受賞、御目出度う御座います！
やはり、どれも素晴らしい作品ですね。今月のテーマでも、上位を狙って頑張ってください。

◆ 各賞の受賞者さまへ...
受賞のコメントや作品の解説など、作品の下に掲載する事も可能です。
宜しければ管理人まで送付してください。




#09　広島の「123」 氏　20110519


・ 広島の「123」 氏からのコメント

結果に大変恐縮致しております
座布団を戴きました皆々様方に感謝申し上げます

これを励みに益々精進致します
ありがとうございました。







#26　東京都立川市のe410 氏　20110527


・ 東京都立川市のe410 氏からのコメント

座布団賞受賞本当にありがとうございます
いつも少数派になるタイプの自分が多くの方からご指示いただけたことに
不思議な感覚を覚えます
これはおそらく一人１作品だけではなく３作品選ぶスタイルだったことが
功を奏したのではないかと思っています
一番じゃないけどちょっと気になるかな、
くらいの立ち位置の写真だったのではないかと推測しています

今後も自分が見せたいと思ったものが
自分のイメージどおりに見せられるように撮ることを目指して頑張っていきます

投票してくださった皆様ならびにＢＥＮ様はじめバックアップ協力者の方々に
感謝しています　
みなさんの楽しい写真生活が今後も続きますように








#24　東京都 Naoko 氏　20110530


・ 東京都 Naoko 氏からのコメント

28作品それぞれ魅力的で、誰もが投票にかなり迷われたと思うのですが
貴重な3票の中の一つに選んで頂けた事に感謝しております。
これからも新・月例展と共に成長出来るよう頑張っていきますので宜しくお願いたします。








------------------------------- 協賛賞 受賞作品 -------------------------------



#19　アシモフSF 氏　20110527


・ 協賛企業さまからのコメント

私共のブランド"バイオゴールド"は、「植物との優雅なくらし」がテーマです。
選考の基準は、花の質感等ではなく、被写体である花からみえてくる時間やくらしです。

選ばせていただいた#19は、ご自分のガーデンで大切に育てたお花を摘みとりリビングに飾る。
そして、リビングにいながらも、花により優雅な時間もたらされていると感じられました。
まさに、私共のテーマを読み取ってくださっていると感じました。
最後の最後まで#15と迷いました。こちらの写真もくらしの中にある花との時間が良く描写され、写真以上に空間の広がりや時間を感じます。しかし。生けられている花や葉が私共から見ると少し元気のないように見えるところが残念なところでした。
もっともっとみずみずしい感じが伝われば最高の作品であったように思います。

株式会社 タクト
http://www.biogold.co.jp



・ アシモフSF 氏からのコメント

協賛賞受賞ありがとうございます。
写真は横浜山手の洋館で撮影したものです。ガラスのテーブルに花と窓の外の新緑がきれいに写り込んでいたので撮影しましたが、協賛賞ということでうれしく思います。









------------------------------- Ben特別賞 受賞作品 -------------------------------


#12　datian 氏　20110522


・ Benからのコメント

Ben特別賞を選考するにあたり、最後まで迷ったのが #15の作品でした。
とても可愛らしいお嬢様が薔薇の香りを嗅ぐ仕草、ライティングのセンスと相俟って何ともグレードの高い素晴らしい作品だと思いました。
良く観ると、ガラス花瓶の水量やレースのカーテン、それに額縁の... その全てが計算し尽くされた意味を持つ存在に見えて来ます。
心静かに、長い間、時間を忘れて作品を鑑賞してしまいました。
しかし「 花 」というテーマにしては少女の存在感が大きく感じます。

一方、#12 datian 氏の作品は、他の方の誰とも違う発想が光っていると思います。
そのユニークな視点、ライティングの不思議さ、共にとても興味が湧いた作品です。
個性が強いという事は、一般ウケがあまり良くないケースが多いようですが、きっと誰かが共感してくれるハズ。
人の好みは様々です。今回の座布団票に惑わされず自分らしい作品作りを応援したい。という意味で、この作品を Ben特別賞に選ばせていただきました。



・ datian 氏からのコメント

　datianです。今回はBen特別賞をいただき、びっくりしつつ、うれしさのあまり相方を呼んで画面を見せ自慢しておりました。受賞にあたってBenさまからのコメントに大きな励ましをうけております。
　6月に入って皆さんの投稿された作品が展示されそのセンスと技術の高さに見とれつつ、自分の作品があまりに突飛なので新・月例展の雰囲気を損なうのではないだろうかとか、「場違いで恥ずかしい」などなど思っておりました。しばらくしてはじめての1票が入り、その時の喜びはひとしおでした。そして今回の受賞で喜びはさらに倍増しております。
　いま私の鼻は高くなっておりますが、私の低い力量からすると受賞はほんとうにラッキーだったのです。Benさまはじめ皆さんのハイセンスと高い技術にこれからもご教授いただき投稿していこうと思っています。
　またBenさまはじめ投票を集計されたりするバックアップ協力の方々、運営等ほんとうにご苦労様です。あらためてお礼申し上げます。



・ datian 氏からの撮影情報


　撮影はこんな状態でしたが分かりづらい写真ですいません。室内は出来るだけ暗くしましたが光はだだもれ状態でした。カメラはLumix DCM-G1　レンズがZD35ミリF3.5　絞り6.3　シャッター速度6秒を　タイマー2秒セットで作動するようにしました。
　何枚撮影しても気に入った虹色がでなかったのですが、カメラ側の可動液晶でモニタリングをすればいいということに気付き、ライトセーバーでどの角度で当てるといいのか見当がついてきました。200枚ちかく撮ってなんとか気づくというか遅すぎの私でした。ライトセーバーを振りすぎてもシャープさがかけてしまうことにも気付き、この角度で2秒、別角度で1秒、反対から1秒、全体に光をふって終わりみないな感じでなんとかこぎつけました。
　
　冷陰極管ライトセーバーはネットから作り方をみて、見よう見まねで自作しました。スイッチの配線はまったく分からずつなぎ直しを繰り返しやっと点灯しました。下手くそハンダとホットボンドでゴテゴテしてます。
　冷陰極管ライトセーバーの作り方はここにありました。
　材料は秋月電子の「24cm冷陰極管＋インバータセット」。300円。をネット購入し、予備にもう少し買い足そうとしたのですが、販売は終了していました。電気関係はまったくの素人でインバーターのなんたるかも分からず、代用品として市販の冷陰極管センサー付ライトも考えたのですが、まだそこまでいたっておりません。






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