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月例展は 新しいステージに
 
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はじめのご挨拶
( 2011年 5月 1日号 )

Ben管理人からの ごあいさつ

みなさま、こんにちは。私は Benという おとなしくて平凡な日本人で御座います。
Benは群馬県の片田舎に小さなスタジオを構え、細々と目立たないように広告カメラマンをしている者ですが、「 月例展 」開催の言い出しっぺ という経緯から、この度、6年半続いていた新藤さまが主催しておられました 歴史ある「 月例展@白ヒゲ 」を引き継がせていただく事となりました。
そんな無茶な申し出を快く聞き入れてくれた新藤さまをはじめ、月例展引き継ぎに迷っている時、私の背中をそっと押して応援してくれた沢山の方々、本当に有難うございます...

今回、Ben流の大胆且つ無謀とも思えるような大幅なルール変更を伴いますので、みなさんが受け入れてくれるかちょっと不安ですが、これも月例展継続の方策とご理解いただき、みなさまの暖かいご支援とご協力を賜りながら、粛々と波風立てずに運営できればと思っております。
こんな不束者の Benですが、どうか「 新・月例展@BEN 」を末永くご贔屓にしていただきますよう、宜しくお願い致します。

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群馬の片田舎にある小さなスタジオから
新・月例展を運営させていただきます...
どうぞ宜しく!

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新・月例展@BEN 早わかりルール

・ 月初めにテーマを発表。月末前日までの約一ヶ月間 プロ・アマ問わず全世界から出品を受け付ける。
・ 投稿された作品は、翌月初めに一括して公開される。
・ 作品が公開されてからも、最初の20日間* は作者名は公開されない。( *途中から 1ヵ月に変更 )
・ 作者名が公開されない期間を利用して、みなさんから「 座布団 1枚! 」のコメント票を募る。
・ コメント票は、お一人様 1回限り。
・ 票の多い順に上位 3作品を「 座布団賞 」に決定。
・ 管理人が独自の視点で選ぶ「 Ben特別賞 」も選出。
・ 上記各賞に、賞金や副賞などはありません。

・ テーマによっては、企業やお店から協賛賞が設定される場合もある。
・ 協賛賞を受賞すると、協賛企業やお店から受賞者へプレゼント品が進呈( 発送 )される。
・ 協賛賞は協賛してくれる企業やお店が独自に決定するので、票が多い作品が受賞するとは限らない。
・ 協賛賞に選ばれた作品は、その企業やお店の PR媒体で利用する為、作品が売れるかも?しれない。

・ 各受賞作が決定すると、全作品の作者名が公開される。( 同時にコメント欄が不可視になる )
・ 各受賞作は「 新・月例展@BEN 優秀作品ギャラリーBook 」に収納され、作品の売込みが行われる。

※ 右側メニュー内の「 カテゴリ 」から" 新・月例展 概要 "をクリックすると、詳しい説明が明記されています。



新・月例展 の目的

・ そんなに深い目的など考えていません。(汗)
強いて言えばですが、新・月例展にはプロカメラマンが多数参加予定なので、しろーとさんがプロの作品にどこまで迫れるか?を試せる場を提供できるかもしれません。
作品は月初めに一斉に無記名で公開されますので、どの作品がプロで、どの作品がしろーとさんの作品かを知る由はありません。
その状態で人気投票を行う訳ですから、プロアマ関係無く純粋に写真力で票が入る事になります。
その結果、一般のしろーとさんの作品がプロを押し退けて上位に食い込む事も十分有り得る訳です。
そこが新・月例展の醍醐味です。プロはウカウカしてられませんね。

プロと肩をならべて座布団賞に輝いた しろーとさんからすれば、こんな快挙な事は無いと思います。
そうなると、もう写真を撮る事が面白くなって、次はどんなアイデアを盛り込んで作品を撮ろうかとワクワクして、色々と思考を凝らす事もあるかもしれません。
そうなったらもう写真が上達したも同然。少なくても今までよりも写真に向き合う気持ちが違うハズです。
いうなれば、新・月例展はしろーとさんの隠れた才能を発掘し、それを伸ばす役割が隠れた目的なのかもしれません。

あ、言っておきますが、プロの作品といっても仕事ではありませんから、本当の実力の数パーセント?の才能しか使っていないと思います。
でも、それくらい力の抜けた作品でも、プロは撮影の基礎が出来ている人達ですから、それなりに完成度が高く、どことなく個性的な作品に仕上がっているに違いありません。
いずれにしても、和気あいあい写真の好きな者同士が集まり、順位は二の次で楽しめる公募展にしたいと思ってます。
みなさん、是非気楽に参加してみてくださいね。

ついでに、出品された作品が企業やお店の販促媒体に活用されるなんて事にでもなったら、こんな嬉しいサプライズはありません。受賞者が自分の作品を売る。という体験も提供できたら最高ですね...




------------------------------- 掲載作品を活用しよう! -------------------------------



新・月例展に掲載された作品を広告媒体や販促媒体等に使用したい場合は、こちらのコメント欄にその旨ご記載願います。
( 全投稿作品展示室、特別企画 Apple展、イレギュラーな写真展 に掲載の作品が対象です。)

コメント欄でご連絡をいただいた場合、当管理者が該当作品の作者さまにご連絡をし、コメント記載者さまに直接ご連絡を取るよう通知させていただきます。
採用を検討中というご相談でも結構です。
コメントは鍵コメで、以下の内容をご記入いただきますよう宜しくお願い致します。

 ① 会社名
 ② 郵便番号 , ご住所
 ③ 電話番号
 ④ お名前
 ⑤ ご連絡先メールアドレス
 ⑥ 使用を検討している作品番号 #
 ⑦ 作品使用媒体( 例: 広告印刷物 , Web , 出版物 , ポスター , カレンダー , 看板 等々... )
 ⑧ その他

使用範囲や貸出し料等の諸条件は、作品の作者さまと直接交渉してください。
当管理人は一切関与致しません。( もちろん、紹介料はいただきません。)
ただし、作者さまからのご相談があった場合については、当管理人に出来る範囲で相談に応じさせていただきます。




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by ben-web | 2011-05-01 00:08 | はじめのご挨拶
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